こんにちは。
中間市、中間引野線沿いにある歯医者「蓮花寺ニコ歯科クリニック」です。

清潔感がある白い歯は、お顔全体の印象だけでなく、気分もアップさせてくれます。
ですが、「せっかくホワイトニングをしたのに、気づいたら歯に色がついていた……」となったら、悲しくなりますよね。

特に、ホワイトニング直後は歯を守る膜が一時的になくなり、外部からの刺激を受けやすい状態になりますから、注意が必要です。

ここでは、歯科で行ったホワイトニング後に気をつけていただきたいことを、時間を追ってお話しします。

歯科でのホワイトニング後2～3時間に気をつけること

ホワイトニング後2〜3時間は、酸性が強いものを食べたり飲んだりしないようにしましょう。

なぜなら、ホワイトニングを行った直後の歯は薬剤の影響を受けやすい状態になり、歯が溶けやすくなるからです。

酸性の強い食品には、以下のものが挙げられます。

• みかんやレモンなど柑橘系のくだもの
• 酢の物、ドレッシングなど酢を使った食品
• ジュースや炭酸飲料、スポーツドリンクなどの飲みもの
• ビールなどのアルコール類

ホワイトニングから2〜3時間過ぎたころには、唾液の働きにより、お口の中は徐々に中性に落ち着きますから、ご安心ください。

歯科でのホワイトニング後、24時間以内に気をつけること

ホワイトニング後24時間以内は、濃い色をした食べものや飲みものをとらないようにしましょう。

特に、ホワイトニング直後の24時間は、薬剤による影響で着色しやすい状態になります。

以下のような色が濃いものは色素沈着を起こしやすくなるため、できるだけ控えましょう。

• コーヒーや紅茶、緑茶、ワイン、コーラなどの飲みもの
• カレーやしょうゆ、ケチャップ、ソースなどを含むもの
• ぶどうやいちごなど、ベリー系のくだもの

また、色の濃いうがい薬や喫煙でも着色するケースがあるので、気をつけましょう。

当院の｢ホワイトニング定期プラン｣でリーズナブルに歯を白く

当院には、リーズナブルに歯の白さを持続していただける｢ホワイトニング定期プラン｣があります。

先に「入会金」をお支払いいただくと、その後はデュアルホワイトニングを継続いただける、当院独自のシステムです。

ホワイトニングの効果を保ちやすくなるだけでなく、定期的に通っていただくことでお口の健康を維持しやすいとのお声もいただいています。

ホワイトニングもお口の健康も、中間市にある歯医者「蓮花寺ニコ歯科クリニック」におまかせください。

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